さくら
3月に桜が散るなんて、びっくりしました。
桜の季節が来ると、どうしても母のことを思い出してしまいます。
花吹雪の舞う公園を母の車いすを押して、ゆっくりゆっくり散歩したこと。
母は桜を見上げて楽しそうに笑っていて、私はいつも風邪ひかないかと心配して、桜のはなびらを沢山拾って帰ってきたこと。
何年も行くことが出来なかった公園に今年、桜を見に行ってきました。
悲しみは時間が癒してくれるって、本当ですね。
この方にも癒されていますが・・・冬ものをしまおうと押入れを開けておいたら、チャッカリ入り込んで爆睡。よりによって、大嫌いなキャリーバッグの上で・・・
●むぅ それはぼくのキャリーバッグなのにゃ!!
母が亡くなってまる7年、日々みこむぅにも癒され続けております(笑)
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